書くことの練習帳

「書く」ということに慣れる為の練習帳。日々思うこと好き勝手に綴っていきます。

東日本大震災

今回からは、Googleトレンドで世の中で話題になっているワードを選んで、それに沿って覆うことを書いていってみようかと思います。

 

日経に東日本大震災から8年の肖像という題で、当時を振り返った記事が掲載され話題になってます。記事の中では、当時被害に遭われた方々の現在を描いていました

日本人にとって、3.11という日は忘れられない日なんだろうと思います。

未だ、被災の傷をひきづった方も多数いる状況で自然災害の怖さを再認識させられた事象だったかと思います。

 

当時、自分は何をしていたかというと、会社で会議をしていました。

いきなりの縦揺れの中、窓から見えるお台場の黒々した煙が印象的でした。

帰宅も徒歩となり、片道6時間の距離を足を棒にして歩いて帰ることとなりました。 皆、繋がらない携帯電話をひっきりなしにかけながら、集団で歩く姿に非現実性を感じたものでした。

今でこそ、あの時は会社に泊まって次の朝に動いた方が良かったなと思いましたが、これはこれで特異な経験だったと思います。

 

今、あの災害を経験して思うことは、有事の際は周囲との協力が必要ということ。

自然災害は人一人の力でどうにかなるものではない、何事か起こったら周りと協力してことに当たらないと、場合によっては命の危険に繋がるのだろうと感じてます。

今後は、近しい人々はもとより、ご近所様とも友好な関係を築いていくのが良いんだろうと思います。¥